


鮫は網にかかると数分で死んでしまいます。
その上、網の巻き上げに数時間かかるのでその間に肝臓が傷んでしまいます。

一般的に深海鮫と呼ばれる鮫にはたくさんの種類があります。
その中でもアイ鮫は成分が良いと言われています。

鮫肝油も“油”なので酸化しやすいもの。
原料の鮮度や絞り方によって品質も大きくことなります。


私たちは一匹一匹天然アイ鮫を釣りあげます。
網で釣るとアイ鮫は鮮度が落ちてしまいますので、縄を使って釣ります。

素早く丁寧に一つずつ肝臓を取り出して搾ります。当社の技術は鮫生肝油の鮮度を保つ独自の製法です。
非加熱・非冷凍の特殊製法で天然の栄養素であるスクワレン;オメガ3脂肪酸・ビタミンA・ビタミンE等がそのまま活きています。
成分の調整や添加物は一切使用していません。肝臓をそのまま搾っただけの「アイ鮫生肝油一番搾り」の誕生です

GMP・HACCP認定工場で、厳しい品質試験に合格した肝油のみを商品化しています。
■GMPについて
GMPとは、Good Manufacturing Practice の略で「適正製造規範」といいます。
厚生労働省より、平成17年2月1日付「錠剤、カプセル状等食品の適正な製造に係る基本的考え方について」(ガイドライン)が示され、原料の受け入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、製品の品質と安全性の確保に努める必要があります。GMPの目的は、原料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築及び作業管理(品質管理、製造管理)の実施(GMPソフト)と、適切な構造設備の構築(GMPハード)により、製品の品質と安全性の確保を図ることです。認定機関により厳格な調査と審査が行われ、GMP基準を満たした者が認定されます。
※公益社団法人 日本健康・栄養食品協会HPより
■HACCPについて
HACCP とは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生する恐れのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理手法です。総合衛生管理製造過程は、このHACCP 手法の概念を取り入れた食品の製造過程であり、日本国内では平成7年、食品衛生法の改正により営業者の任意の申請による厚生労働大臣の承認制度として創設されました。
※HACCP は1960 年代にアメリカの宇宙計画の中で宇宙食の安全性を高度に保証 するために考案された製造管理手法。
※「厚生労働省総合衛生管理製造過程の認証とHACCP システム」についてより





- スクワレン
- スクワレンは、酸素と結びつきやすいという性質があり、体内で様々な臓器の機能回復をサポートし、新陳代謝を活性化させます。特に臓器の中でもスクワレンには肝臓機能を強化する効果が高く、肝臓に酸素を送り込むことにより障害を改善します。また、肌への浸透率も高く、化粧品として使われるほか、やけどなどの皮膚疾患などにも効果を示しています。
- オメガ3脂肪酸
- オメガ-3とは脂肪酸(必須脂肪酸)の端から数えて3番目の炭素に2重結合があるという意味です。
- ビタミンA / E
- ビタミンは私達が生きていくのに必要な代謝(化学反応)を助け、健康な身体を維持する上で、大切な役割をする栄養素です。ビタミンA/ビタミンEとも脂溶性タイプ(脂に溶けやすい)です。ビタミンAは皮膚、粘膜の健康を維持するのに役立ちます。骨や歯の発達にも重要で、乾燥肌、アクネ、乾癬などの肌のトラブルに効果的です。目の充血、夜目、髪やフケの問題、つめのはがれ、風邪、気管支のトラブルにも有効です。ビタミンEは、正常な循環、健康な動脈、心臓の維持に働きます。心臓の軽い慢性的な病気、拡張蛇行静脈にも有効です。細胞膜をダメージから守り、早期の老化防止に役立ちます。ビタミンEはまた、運動選手のスタミナ増に効果的です。また、生殖器官の問題、関節などの痛み、傷跡の治癒にも役立ちます。
- 微量ミネラル
- 人間が生存するために必要不可欠な16種類の必須ミネラルの中で、体内での存在量が極めて少なく、1日あたりの必要所要量が100mg以下のミネラルを微量ミネラルといいます。微量ミネラルの種類は、亜鉛、クロム、コバルト、セレン、鉄、銅、マンガン、モリブデン、ヨウ素の9種類です。これらのミネラルは、微量ではあっても必要不可欠で、不足すれば〔欠乏症〕が起こり、逆に体内に過剰に蓄積すれば〔過剰症〕が発症します。正しい摂取量を守ることが大切です。
- 炭素鎖27
- 炭素鎖27は深海ザメの肝臓成分の一つで、鮫にもわずかしが含まれていない貴重な物質です。炭素鎖27は、赤血球変形能を高めて血液の流れを良くします。赤血球の機能を高めて血液そのものを活性化すると同時に、血管の状態も改善してくれる働きもあります。動脈硬化の要因となる血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を下げて、逆に血管に付着したコレステロールを除去する働きのある善玉コレステロールを増加させます。
- アルキルグリセロール
- アルキルグリセロールは天然の脂質物質で、母乳などに含まれる天然成分です。サメ肝油はアルキルグリセロールを豊富に含んでおり、ヘルパーT細胞の働きを刺激することで天然の抗菌剤としての働きをもちます。ヘルパーT細胞は、細菌感染したマクロファージに対する感受性が高いため、ヘルパーT細胞の働きを高めることで、感染性細菌を死滅させることができます。また、アルキルグリセロールは、特定のサイトカインの産生を高めることで、抗真菌剤としての働きもあります。
- スクアラミン
- 鮫は、海に生きる生物の中で唯一、病気にかからない生物と言われています。それは、鮫自身が作り出している強力なスクアラミン(抗体)でしっかりと守られているからです。1993年に、鮫の肝臓から発見され、深海鮫肝油エキスに含まれる自然物質スクアラミンは、抗ガン作用と殺菌能カが非常に強いということが臨床試験で報告されています。天然成分のスクアレンを適度に補給すると体内で活性化スクアレンとなり、身体の新陳代謝能力を高めます。細胞を活性化し、新陳代謝を促進することにより、生物本来の自然治癒力が復活するので、胃腸病や肝臓病等の、慢性的な諸病を改善し心身の疲労を取り除き、健康を増進させる効果があります。


最近なんだかいつもより疲れが少ないような気がしていたのですが、「鮫肝油」を飲み始めてからでした。
私に合っているのかなと思って続けています。
福岡県 A.T.様
色々な鮫肝油を試してみましたが、やっぱり、この「日本生まれの鮫肝油」が最高です。
肌もツヤツヤ、体も疲れにくくなりました。
佐賀県 J.K.様
国産で、無添加なので、安心して飲んでいます。
いつも、まとめ買いしています。
東京都 F.H様
オメガ3脂肪酸は、必ず摂取しないといけない油というのを知って探していました。 手軽に飲めるので、これからも続けます。
福岡県 S.Y.様
長期間の入院を経て、入院前に比べ疲れやすく悩んでいました。あれこれ栄養剤や健康食品を試しましたが、あまり改善せず、入院時の友人から 日本生まれの鮫肝油を勧められて飲み始めました。今では入院前と同様体の調子が良く毎日を楽しく過ごしています。
「こういうのを待ってた!」と、感謝・感謝です。
山口県 K.M.様
日本生まれの鮫肝油のおかげで、毎日元気に過ごしています。
「トランス脂肪酸フリー」が安心です。外国産ではなく、地元の鮫を地元で生産しているというのも選んだ理由です。
鹿児島県 M.M.様
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